
グラスフェッドとは
グラスフェッドとはgrass=牧草、fed=食物(えさ)という言葉からできており、日本語で「牧草飼育」と訳されます。 放牧され、自然に近い環境で牧草のみを餌として飼育された牛が「グラスフェッド・ビーフ」と呼ばれています。
「グラスフェッド・ビーフ」は高タンパク・低カロリーであることを背景に、最近注目されてきているお肉で、「食べると痩せる」「健康的だ」などと言われ、体づくりをするアスリートにも注目されています。
この飼育方法は、ニュージーランドやオーストラリアで盛んになっている飼育方法で、近年日本でも実施している農場が増えてきています。

